2009年11月05日

糖尿食について その3

果物もビタミンや炭水化物、食物繊維を含みますので同時に摂取できる食材ですが、以外と糖分が多いことが心配です。
糖尿病の人は果物によって血糖値が上がってしまうので、適量に食べるのでしたら心配はないでしょうが、果物の食べすぎには十分注意して下さい。

以上のように栄養素とカロリーについてお話してきましたが、一般には糖尿病の食事には和食レシピが良いと言われています。
ですが、しょうゆなどの調味料を食べる際に、かけすぎないも心がけるようにしてください。

食事に取り入れる食材として是非使っていただきたいものが豆類、野菜、乳製品、肉製品の脂肪の少ない部分などです。
野菜の中でも緑黄色野菜は欠かさず食べるように、レシピに組み込むと良いでしょう。
なぜなら、緑黄色野菜は食後に血糖値が上がってしまうことを遅らせ、同時に血液の中のコレステロール値を下げる作用があります。
ですから糖尿食にはサラダを必ずつけるとか、緑黄色野菜をいつも取り入れるように工夫しましょう。

和食レシピがお勧めだとお話しましたが、食材、料理する方法に工夫すれば洋食や中華料理も糖尿食にすることが出来ます。
糖分、塩分を控えること、脂肪分が少ない肉類を使うことなどを工夫にすることによってカロリー摂取量も控えられます。
糖尿病の食事は飽きてしまって止めてしまったら、効果は期待できません。
続けることが大切なのですから、料理する側は患者さんが飽きないよう、和食、洋食、中華と工夫してあげると良いですね。
食事がつまらないとストレスにつながります。
楽しく、美味しく食事を取れることが何よりなのですから、家族の協力もとても大切なのです。
posted by 糖尿病 at 10:27 | TrackBack(0) | 糖尿病 食事(2)

糖尿食について その2

摂取カロリーのことについてお話ししましたが、カロリーのことだけ気にするのではなく、特に栄養のバランスを考えて食事をしなければなりません。
もちろん、偏食も避けましょう。
そして朝ご飯を食べなかったり、夜まとめて食べたりすることはいけません。
規則正しく一日三食取るようにします。

糖尿病の食事で大切な事は基本的に三つです。
一日のカロリー摂取量を守ること。
栄養のバランスがとれた食事をすること。
規則正しく食事をとること。
これらを守りながら毎日、こつこつと続けることが大切です。

糖尿食の基本として、まず考えなければならない栄養素はタンパク質です。
糖尿病の食事で難しいことは、バランスの取れるよう様々な栄養素を組み込まなければならないことと、同時にそれでカロリーオーバーにならないこと。
この2つが上手く出来るかということで大切になってきます。

特に肉などの脂質が食材に含まれる場合、どうしてもカロリーが高くなってしまいますよね。
摂取するコレステロールのことも考えて、なるべく動物性脂肪は避けるように植物性脂肪を使った料理をしましょう。

タンパク質は肉以外にも魚にも沢山含まれています。
魚料理は糖尿食にふさわしいと良く言われていますが、塩分が過剰に摂取してしまう恐れがあるものもあります。
特に干物、佃煮などには注意しなければいけません。
加工食品というものは使われている塩分が多いものですから和食レシピだと言って安心して食べ過ぎることは心配です。
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糖尿食について その1

糖尿病の患者さんの食事療法を「糖尿食」と呼びますが、健康への関心が高まっている現代は普通の方でも糖尿食にしている方もいます。
カロリーも抑えられ、栄養のバランスが良いので健康な方はその体を維持でき、生活習慣病も予防することが出来るからです。

では糖尿食とはどのような食事なのでしょうか?
糖尿食とは体の中のインスリンの不足によって、血糖値が高い状態が慢性的に続く糖尿病のために考えられた食事療法です。
糖尿病はひどくなってくると糖尿病腎症、糖尿病神経障害、または糖尿病網膜症という三大合併症に繋がる可能性があります。
そして脳梗塞、心筋梗塞など死亡に至るほどの恐ろしい病気を引き起こすこともあります。
ですから毎日の食事療法で糖尿食を取り入れることはとても大切なことなのです。

糖尿食にはいろいろな種類があります。
ですが、まず第一に、その基本はカロリーだと思ってよいでしょう。

カロリー量はとても大切です。
糖尿病を患っている場合、カロリー摂取量をオーバーすることは避けなければいけません。
そうかと言って、食べることを控え、カロリー不足、栄養不足になることもよくありません。

一日の摂取カロリーは体格、症状に合わせて変わってきます。
病院で指示された正しいカロリーを摂取しましょう。

糖尿病の患者さんではなくても、健康な人の場合、一般的にどのくらいのカロリーが理想的なのでしょうか?
それは一日1600カロリー程度だと考えられます。
摂取カロリーを守ることは作る側の協力も必要です。
家族みんなの協力が必要です。
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糖尿病の食事は健康食

糖尿病の方のための食事レシピは様々な工夫がされており、本やインターネットでも沢山紹介されています。
これらのレシピは糖尿病の患者さんだけではなく、健康な人が生活習慣病の予防のためにも優れたレシピだと思います。
一般に一食あたり、500キロカロリーとは言っても、通常の料理とそう変わり映えはしません。
もちろん自宅でのお食事が望ましいことですが、外食する機会の多い方は、メニューの決め方を出来る限り工夫しなければいけません。

外食といえば、塩気が多く、カロリーの高いメニューが多いものです。
注文する品、または食べる量、両方に気をつけることで、カロリーオーバーにならないようにすることです。

糖尿病と診断された人は、これからのご自分の食事がすべて味気ないものになってしまわないかと不安も覚えると思います。
ですが、そんなことはありません。
「糖尿病食」として特別なものではなく、普通の食事を少し工夫して取るだけなのですから。
手作りのレシピも、工夫次第でおいしく、ローカロリーな食事にすることが可能です。

まず知っておかなければならないことは、それぞれのメニューがおよそ何カロリーぐらいあるかということです。
カロリーオーバーになりそうなら、食べる量を減らすことです。
外食でもご家庭でも、麺類のスープを飲み干さないことや、フライの衣は食べない、肉の脂身は残す、などを心がけると良いでしょう。

食べすぎをセーブする、バランスよく食べる、摂取カロリーを守る、これを毎日守ればそれは健康食となるでしょう。
糖尿病の患者さんだけでなく、みなさんでこの健康食を実践してもらいたいと思います。
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糖尿病の食事療法について

糖尿病の食事療法で特に気をつけたいことは、外食は栄養が偏ってしまうのでなるべく控えることです。
自宅で栄養のバランスの良い、カロリーを考えた食事をするよう心がけましょう。

また、食事の内容だけではありません。
糖尿病の食事療法で気をつけたいことは食事の仕方なのです。
何かをしながら食事をとる、まとめて食べる、これはつい食べ過ぎてしまいます。
摂取すべきカロリーをオーバーしてしまいますので、やめるようにしましょう。

特にインスリン注射をしている患者さん、糖尿の薬を飲んでいる患者さんの場合は、食事の時間を規則正しくして、摂取する量をきちんと守りましょう。
それでなくてはせっかくの薬の効果が期待できなくなってしまいます。

もし、ご事情で外食をしなければならない方は、なるべく1日に1回の外食を限度にするようにして下さい。
糖尿病は特に口にしてはいけない食材があるわけではありません。
栄養のバランスよく食べ、一日のカロリー摂取量をオーバーしないように気をつければ良いと思います。
糖尿病の食事は特別なものではありません。
紹介されている糖尿病の食事レシピも、バランスよく栄養を取り入れ、血糖値が急に上がることを抑えるように考えられています。

ですから、糖尿病の食事は、健康な方でも様々な病気の予防策として実践することはとてもよいことだと思います。
もし、遺伝で糖尿病になる可能性が高い方だったとしても、こうした毎日の食事療法で糖尿病から遠ざかることも出来ると思います。
糖尿病食は、味気がない、なんとなく物足りないというイメージが先行しているようですが、実際はそんなことはないのです。
健康な方も糖尿病食をお試しになってはいかがでしょうか。
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2009年11月04日

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posted by 糖尿病 at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記